So-net無料ブログ作成
検索選択

変わりゆくおせち。 [食について]

葉牡丹.jpg
[TV]2日ほど前のニュース番組で、おせちの話題が流れておりました。

最近のおせちは3段重に和・洋・中に加え、デザートが付いているものがよく売れているのだとか・・・。一人鍋ならぬ、一人おせち(またの名を個食おせち)も売れているらしい。

『おせちを作る』という作業は、『おせちを買う』と言う行動に変化してきている模様。

各家庭の正月の食事メニューを画像にとって調査した結果というものも出てきて見ていると・・・
買ってきたおせちの品々を、大きな皿に見栄えや飾りつけなどの考慮もなく、ただ並べているものがありました。(とっても不味そうにみえました)

40代の夫婦子供2人の家庭のコメント
「作らないけれど、子供に見せたいから。」

同じく40代の夫婦の家庭では
「親は雑煮を食べる。子供はそれぞれ食べたいものを食べる。」

また別の家庭では
「家族が揃って食事はせず、それぞれの食べたいものを、食べたい時間に食べる。」

いや~とっても驚きました。
こんなにもおせちって今の世の中、食べられていないんですねぇ。

まあ、我が家もおせちをすべて作ることはしませんが、お雑煮を作り、大皿に買ってきたもの&つくったおせちを彩りよく華やかに並べ、家族みんな揃って頂きます。

新年が明けて年神様も参られ(特に信仰はありませんが)、家族揃って無事に新年を迎えられた事を祝う。
というと、大げさですけど、普段は忙しくて家族揃って食事なんて久しいという状況も多々あるはず。せっかく家族が揃っているのに、バラバラに行動して食事もバラバラというのは、家族だけど、家族じゃない。ような感覚がしたのでした。
 
日本独特のお正月と言う文化を後世にも伝えたいという気持ちがあるなら、色々な趣向を凝らせば、もっと確かに伝わるはず。

おせち料理を作るのは大変だから、買ってきてもいいと思います。
ただ、それを普段の夕食の時と同じようにしたら、子供の記憶には残らないのでは。

お正月はいわゆるハレの日。
そのハレという特別な日の料理を、演出することで記憶にも残っていくように感じるのです。

正直、子供にはおせち料理は、受けは悪いでしょうけど、行事食のひとつだし、そこは親としてしっかり食べさせたいところ。

できたら、おせち料理の簡単なものをいくつか作るのもよし。
キッチンで一生懸命気持ちを込めて作っている親の姿は、将来、その子供が親になった時に、「あ~そういえばうちのおかん、作ってたなぁ~」と思い起こさせるかも。

そういう記憶こそ大事なもので、そういう懐かしい風景から連鎖的にお正月と言うものを記憶していることに繋がるように思えます。

お重に料理を詰めるのも、品数があれば、意外と簡単。(だと思うのは料理が好きだからかもしれませんが)運動会のお弁当をお重に詰めた時に、お弁当を詰めるよりも楽チンだと、私は感じました。

おせちが苦手[exclamation]なら、それもよし。
とりあえず、新年の寿ぎの膳、美味しいものを揃えて、賑やかに家族揃って頂く。

ありきたりだけど、幸せなひとときだと思います。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。